自動車特定整備事業の認証工場になりました
マコトキカクでは、佐倉市内人口17万人のうち、約4.5割を占める55歳以上の高齢者層の方々の交通事故を懸念し、この年代のお客様にサポカー(安全運転サポート車)に乗り替えていただく営業活動や、現在サポカーを利用されているお客様に対し、積極的にサポカーの点検やエーミングを推奨しております。
弊社、マコトキカクは元々、関東運輸局認証の、いわゆる「認証工場」でありましたが
(正確には自動車【分解整備】事業の認証を受けた工場)
この度、グレードアップをしまして、令和4年8月3日付にて
自動車特定整備事業の認証許可を取得しました。
↓↓↓ 以前の分解整備事業の認証看板は黄色でした。
今後は、従来の【分解整備】に加え【特定整備】も行える
「認証工場」となりましたのでお知らせします。
(特定整備についての説明は一番下にあります)
マコトキカクが【特定整備】の認証工場になったことにより
スキャンツールを使用したOBD点検診断や
エーミング作業などの整備・修理も行えるようになりましたので
サポカーへの乗替え検討をされている高齢者の方々、また現在サポカーに
お乗りの高齢者の方々、もちろん高齢者ではないお客様も
是非、マコトキカクをご利用ください。
(OBD点検やサポーについては、次以降の記事をご覧ください。)
特定整備とは・・・
道路運送車両法の一部を改正する法律(令和元年法律第14号)により、
認証を要する自動車の分解整備の範囲を、取り外しを伴わなくとも装置の作動に
影響を及ぼす整備又は改造に拡大するとともに、
対象装置として自動運転レベル3以上の自動運転を行う自動車に搭載される
「自動運行装置」を追加し、その名称を「特定整備」に改める改正が行われ、
令和2年4月1日に施行となり特定整備制度がスタートしました。
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